遺贈寄付の手続きについて

遺贈寄付の手続きの流れ

お一人おひとりのご希望やご事情に合わせて、
丁寧に何度でもサポートいたします。

  • 1

    遺贈寄付の方法を決める

    遺贈寄付には、不動産や金銭などを指定して遺贈寄付する「特定遺贈」と、財産の割合のみを指定して遺贈寄付する「包括遺贈」があります。ご自身の希望に沿う遺贈方法を選びましょう。

  • 2

    遺言執行者を決める

    遺贈寄付を実現するために、遺言執行者を決めておきましょう。遺言の内容を実現させることが遺言執行者の使命であり、法律の知識や手続きの経験が必要となるため、中立的な立場の専門家に依頼するのが安心です。

  • 3

    遺言書を作成

    遺贈寄付の方法と遺言執行者が決まったら、遺言書に内容を残しましょう。遺言書の作成にあたり、弁護士や司法書士などの専門家に相談しながら作成することをおすすめします。

  • 4

    遺言執行者による手続き

    ご逝去の連絡を受けた遺言執行者は、遺言書に書かれた内容に従って手続きを開始します。指定された寄付先への受け取り意思の確認後、遺贈寄付を行います。